右軸タイプと左軸タイプで、ゴルフクラブの選び方も違う
酒のつまみは、ピスタチオのゴルフ13です。
ピスタチオは、どれも一緒だがゴルフクラブはそうはいかねぇ!
今日は、スイングを2タイプに分けて分析し、それぞれに
合ったおススメの一本を紹介していくぞ。その2タイプは、右軸タイプと
左軸タイプだ!特徴と代表的な女子プロを紹介していく。
右軸タイプ
【特徴】
・スイングする時、体重移動に対して手が少し遅れて出てくる。
・ヘッドはアッパー軌道になりやすい(=ダブりやすい)
・シャフトがしなりすぎるとロフトが増えてしまう。
(ボールが上がり過ぎて、飛距離が出ない)
【代表的な女子プロ】
・葭葉ルミ(ヨシバ ルミ)←苗字難しいけど、かっこいいな!
・成田美寿々(ナリタ ミスズ)
【お勧め1(葭葉ルミ使用)】
①ヘッド
②シャフト
47インチ以上の長尺で、50g前後の軽くてかたいシャフトを使用するのが
おすすめ。高弾性率シャフトだからしなりが少なく、鋭く振り切ることが
できる。
【お勧め2(成田美寿々使用)】
①ヘッド
中古 Aランク (フレックスS) PXG PXG 0811X 9° 純正特注シャフト S 男性用 右利き ドライバー DR
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- 価格: 125,789円
②シャフト
これも長尺だが、長く持つ事に違和感があるから短く握るという方に
しっくりくるだろう。バランスがしっかりしており、振り易さが
確保されており、しなり過ぎるのを防止してくれている。
左軸タイプ
【特徴】
・体重移動に対して、手が早めに出てくる。
・レベル軌道になりやすい。
・シャフトのしなりでアッパー軌道をつくり、
中弾道ライナーで打つのが良い。
(アッパー軌道=上の絵で説明すると、最下点から右側(進球方向)
のスイング)
【代表的な女子プロ】
・上田桃子
・穴井 詩
・テレサ・ルー
【お勧め1(上田桃子使用)】
①ヘッド
②シャフト
かなり左に踏み込んで振っていく方におすすめ。実際上田桃子プロ
が左にかなり踏み込んで振るタイプ。シャフトを柔らかくすることで、
しなりを活かしたスイングができる。
【お勧め2(穴井 詩使用)】
①ヘッド
テーラーメイド日本正規品 M3(エムスリー)460ドライバー 2018新製品 TourAD IZ-6カーボンシャフト【あす楽対応】
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②シャフト
ヘッドの構造が工夫されていることにより、
打ち出しの弾道を高くしてくれる。弾道が低いと感じる方に
お勧めの組み合わせ。シャフトにより、ロフトが立たないよう
セッティングされている。
【お勧め3(テレサ・ルー)】
①ヘッド
②シャフト
スピンが物足りないという方にお勧め。スピン量を確保しやすい
ヘッドになっている。手元がしっかり安定しやすいのも特徴。
打つ時は、しっかりタメを作って打とう!
まとめ!自分のタイプを知ろう!
自分のタイプはどちらなのかを知り、クラブ選びの参考にしてみよう。
どちらのタイプなのか分からない初心者は、好きなプロゴルファーの試合
を見て自分に合ったタイプ、好きな選手をお手本にして選ぶと良い!
まとめると!
右軸タイプは、しなりすぎないシャフトを使用!
左軸タイプは、インパクトでしなるシャフトを使用!
~参考資料~
武士の心を忘れない!伝統的クラブでスイング力アップ
世界初が富山県にあった!!
今日は、富山県でゴルフしてきたゴルフ13だ。ラウンド終わりのマティーニは、最高だな。さて、富山県と言えば、
が有名。
昭和40年に高木製作所(現在のタカギセイコー)は、サンケイゴルフを設立し、取り扱っていたベークライトというプラスチックの一種でドライバーの製作を開始。だが、思ったように売れなかった。
しかし、野球の金属バットをヒントに昭和50年に発売した軽合金ドライバー
「TSURUGI」
ゲーリーアダムスという選手が感銘を受け、海外でも名が売れ始める。そして遂に、軽合金ドライバー「TSURUGI]がツアーで大活躍。メタルウッドが普及するきっかけとなった。
このメタルウッドのすごい所は、完全なる軽合金構造なので、他の異種素材が入っていない。異なる素材が混ざってないのでエネルギーのロスが防げ、飛距離を大きく伸ばすことができる。ウッドクラブよりもスイートスポットが広いことでも有名。さらに、サンケイスポーツは、当時、空気抵抗を抑える構造にしコントロール性も得られる最高のTSURUGIなわけだ!!
メタルウッドが生まれたきっかけが熱い!!
なぜ、このサンケイゴルフはメタルに拘り、「TSURUGI」などという名前を付けたのか。それは、富山県高岡市の歴史に触れてみれば分かる。江戸時代に端を発する鋳物の街であった。そのため、金属の加工技術があり、軽合金という発想が生まれたとのことだ。
そして、TSURUGIという名は、高岡市から見ることができる、立山連峰の名山「剱丘」から名付けられているようだ。
江戸時代の人達の思いと伝統をゴルフという形で守ってきたサンケイゴルフ。残念なことに惜しまれながらも業界から撤退。しかし、その意志と伝統を受け継ぐ2メーカーが高岡市には、ある!!
これぞ現代の古き良きゴルフクラブ!
そんな熱い男達のお店を紹介していこう!
①カナモリゴルフ事業 GORILLA
なんと!高岡市の名刀TSURUGIを生み出したサンケイゴルフに在籍していた市井進先輩がクラブ開発を手掛けている!ちなみに、GORILLAという名前は開発したドライバーをダラコンプロに打ってもらったら、300y声を連発。それを見て、「ゴリラ軍団」というニックネームを付けられたのがゴリラの始まりらしい!
今も新しいドライバーをばんばん開発中らしい。
②株式会社中条(製造)有限会社カムイ
KAMUI←ここをクリックすると、ホームぺージ
ゴルフクラブ作りに魂を注ぐ親子がやっている会社だ!厳選したチタン素材とさらにヘッド内部にガスを入れる特許を取得し、造った製品があるという拘りっぷり!!まさに「温故知新」!
ゴルフをプレイする前に我々は日本人だ!自分のゴルフクラブを伝統的な一本にし、日本の誇りと伝統を守る一人になってみてはどうだろうか!?ちなみに、ゴルフ13もカムイでクラブを注文したが、去年発注があったクラブの発送を行っており、人気殺到中のようだ!!
頼むなら早いに越したことは無いだろう・・・・。
~参考資料~
【最新版!】50歳からのクラブ選び
「おっさんになって、力無くなったなぁ。」
は、悲観することじゃない!
よお。ゴルフコースに行くと、いかつい顔してるせいで、
入れ墨無いか店員からチラ見されるゴルフ13だこの野郎!
今日は、「俺の若いころはもっと~」とか、
「あと、10歳若ければ~」とか、
言ってるベテラン達に朗報だ!!
50歳からの正しいゴルフクラブ選びを紹介していくぜ!
もお、
ゴルフ歴10年以上のベテランだから分かってる!
という人こそ必見だ!!
軽量化すればよいというものじゃない!
俺も50のおっさんだが、やはり!40歳前後から力の衰えを
感じている。さらに、50、60と年齢を重ねれば、それが顕著になって
飛距離に現れ出すようだ。
そこで、クラブでどれだけ挽回できるのか?
あわよくば、プラスを出したい?
そんな、おやじ達のささやかな嘆きが今日のテーマだ!
たとえ、力が落ちても正しいクラブ選びをすれば、飛距離が
落ち込むことは無い!!
選ぶポイントは、2つだ!
1つ目、クラブの総重量
「力が衰えてきた=軽量化」というのは大いに間違い!
芯を捕らえた時は、めっちゃ気持ちよく飛ぶけど、ちょっと
タイミングがずれただけでマイナス30ヤードも出る。
そうなると、余計自分のゴルフに自信が持てずメンタルがやられていく。
決して、軽いクラブがダメというわけでは無い!
軽いクラブが合う人もいる!じゃあ、どのくらいの重量が
良いのか!それは、人によって重さは様々。
まず、重いクラブと相性が良いタイプ
・スイングの時にフェースの開閉が少ない。
・ヘッドが直線的に動く人。
・体重移動が大きい人
おおまかに言うとこの3つのどれかにマッチする人。
こういう人が軽いクラブにしてしまうと、手元が前にやすくなる。
つまり、当たらなくなってしまう。
また、体重移動が大きい人もその分、軽いとヘッドがブレてしまう。
次に、軽いクラブと相性が良いタイプ
・体の関節を使って低い位置からヘッドを入れる人。
・ダフリが多い人。
・体重移動が小さい人。
ゴルフ13的におススメなドライバーを2本紹介しておこう。
ブリヂストン「ツアーB JGRドライバー」
BRIDGESTONE(ブリヂストン) ドライバー TOUR B J-GR TG1-5 ドライバー カーボン メンズ GDHB1WM0 右 ロフト角:10.5度 番手:1W フレックス:SR
- 出版社/メーカー: ブリヂストン(BRIDGESTONE)
- 発売日: 2017/09/15
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
飛距離モンスターのキャッチと共に大ブレイクしたJGR。
スライスが収まったという声も続出した。
次にオススメが、「テーラーメイイド Mグローレ」
超軽量化モデル。「ツイストフェース」と言って、曲がりを抑えてくれる
構造をしている。
さて、ドライバー選びでもう一つ重要な選ぶポイントがあるが、
続きは、「週刊パーゴルフ2018/9/18号」を見てくれ!
メーカーで長年プロ担当としてツアープロのクラブ選びを
サポートしている「片岡 裕次」の兄貴が「50歳からのクラブの選び方」
を熱く語ってくれている。
クラブ選びのポイントも納得するものばかり。
「下手くそだからといって、プロモデルを使うな!は、誤解!」という記事は
なかなか面白く参考になるから、
是非目を通してみてくれ!!
飛距離は出せるが、顔がブサイクの時代は、もお終わり
飛距離は出せるが、顔がダサい
よお!13番ホールで負けなしのゴルフ13だ!
今日は、もっと飛距離を出したいやつにお勧めな最新のアイアンを紹介!!
今やアマチュアの強い味方として定着してきた
「飛ばし系アイアン」を2種類紹介していこうじゃねぇか!
さて、まず飛距離を出したい!という奴がアイアンを選ぼうとすると、
どうも、アイアンの形が・・・・ぼってりしていてダサい・・・・。
調子にのってんじゃねぇ!!
男は、顔じゃなくて度胸だ!!
なんて俺も思ってたがよ、あったんだよ・・・
アイアンのフェースの顔が
イケメンで、
シュッとしていて
性能は、申し分無い
最高のアイアンがな!
中身良し!外見良し!2人のイケメンはこいつらだ!
1本目に紹介したいのが、「ピンi500シリーズ」
(↑は、PW)
これぞ、今どきの福士蒼汰バリのシュッとしたイケメンだな!
プロも認める性能。何より飛距離アップの性能は抜群!
平均的な成人男性が、7Iで185ヤード超えの飛距離をだせる。
小顔のくせして、コントロール性もすぐれており、右に
曲がる!という悩みも解消され、目標方向に構えやすいのが
特徴だ!
しかし、値段が張るから使用するなら、中、上級者がいいな!
「新しく2本目に使うアイアン何にしよう~」と考えていて、
飛距離に悩んでいたらこのi500シリーズがおススメだ!
2本目は、「テーラーメードのMグローレ」シリーズ
(↑5本セット)
こいつのカッコよさは、何と言ってもこの曲線美。
シニア世代のベテランは、理想としている渋い顔。
シルベスター・スタローンのおやじのような
ダンディで、大人の色気むんむんの一本!!
性能面は、顔がやや大きめだが、驚くほど構えやすい。
反発性が高く、当たった瞬間ガツンと飛んでいくから
打っていて気持ちいのが最高だぜ!!
1本目に紹介した「i500」シリーズよりこちらの
「Mグローレ」のほうが飛距離が出やすい。
が、スピンは「i500」の方に分があるだろう。
顔の次は、体・・・・
さて、顔はイケメンかちょい悪オヤジか決まった所で、
体(シャフト)がだらしなかったらどうしようもない!
しかし、ここからは、「週刊パーゴルフ2018年9/18号」に
詳しく掲載されているので、そちらを参照してくれ!
更にここで紹介したアイアン以外の飛距離を出せる「超飛ばし系アイアン」を
テレビや雑誌で大活躍中の関浩太郎の兄ちゃんがが熱く語ってくれているぜ!!